RESIDENCE
image都市と自然、人が共生する
潤いの街区を形成する。
都市の天井を切り抜いたように広がる
青空を背景に佇むレジデンス。
都市と自然が出逢う地、大橋。
福岡南の副都心として発展し、主要な交通路である日赤通りや西鉄天神大牟田線、
そして那珂川の潤いが交差する地に、LeJIAS 大橋 DUXは誕生します。
これは既存のLeJIAS 大橋と合わせ、この一角を「点」でなく「面」として、美しい風景として街並みを形作り、
光や風、緑を敷地や建物内に引き込むことで、身近に自然のここちよさに触れる街区を創出するプロジェクト。
都市の中にありながら、安らぎや伸びやかさを実感しながら過ごす日常が訪れます。
通りに沿う植栽帯が
建築物を彩り、
内へと誘う
エントランスアプローチ。
建物前の植栽が建物に沿って潤いのある縁取りとなり、通り沿いを建物内へとエスコートするENTRANCE APPROACH。
その植物が描き出すラインが訪れる人を建物内へと誘い、期待感を掻き立てます。
その様子は積極的に自然を建築に取り込もうとする、この邸宅の設計思想の表れのひとつ。
邸宅としての完成度と同時に、現代建築と植物のコントラストによって生まれる均衡と安定感を求めました。
向こう側に垣間見える光景が
好奇心をくすぐる。
南側一面を覆う大きなガラス面が光を透過し、通りを縁取る並木を借景とした開放的な空間を創出するENTRANCE HALL。
光がマテリアルを照らすことで描き出されるグラデーションが、空間の立体感を強調。
入口正面の壁は斜めに配置することで遠近感を生み出し、より奥行きを感じさせる空間造形を成立させています。
左手はLOUNGEに繋がる通路となっており、わずかに垣間見える光景が次の展開を期待させる構成に。
動線の過程でもたらす視界の切り替わりや、意匠の連続性を愉しむことができます。
ふとしたここちよさに触れる。
そんな体験の積み重ねが
「豊かさ」の本質かもしれない。
樹々を透過する光が
落とす木陰で憩う。
森の隠れ家で抱かれるような
安らぎの時間。
建物の中で過ごしていても、日常的に自然の癒しに触れ、その潤いや清らかさに浸るここちよさを体感できるように、
草木が自生する自然の野山にインスピレーションを得てデザインされたBOTANICAL LOUNGE。
大きな窓から太陽の光が射し込む明るい空間は、石や木など天然の手触りを感じさせる素材で構成され、
さまざまな種類の植栽がレイアウトされています。
またこの空間の一角にはロビースペースを創出。
緑の潤いに抱かれつつ、穏やかなひとときを過ごすことができます。
2物件の共用部がもたらす+αの体験価値
多彩な3rd PLACEを使いこなす。
使い分ける。
自宅にいるときと同じようにリラックスした時間を過ごすことができる、自宅や職場以外の居場所、3rd PLACE。
LeJIAS 大橋 DUXでは、隣接するLeJIAS 大橋のCO-WORKING SPACEも含め、
その日の状況や気分に合わせた環境と場所を選び、自在に使い分けることで、
Dualな(2つの)experience(体験)のある日常を可能にしました。
2つのマンションの3rd PLACEを自身の居場所として使いこなす暮らし。
あなたならどんなシーンを描き出しますか?
LeJIAS 大橋のコワーキングスペース及びゲストルームのご利用には事前のご予約が必要です。
自宅やオフィス、学校とは異なる第3の居場所のこと。義務や必要性などに縛られず、心のままに自分らしい時間を過ごせる場所であり、都市生活者には特に必要な場所として注目されています。人は日常生活の中でさまざまなプレッシャーを背負ってしまうものです。心の負担から逃れ、自分自身のための時間が過ごせる場所こそ、3rd PLACEと言えるでしょう。
旅をするように暮らす、
泊まれる3rd PLACE。
LeJIAS 大橋の2階に設けられたGUEST ROOM 「&STAY」は、旅先の非日常を描き出した空間。
日常では味わえない、新鮮でホテルライクなここちよさを体感できる「泊まれる3rd PLACE」をご用意しています。
ご夫婦の記念日や子どもの誕生日など、ご家族のスペシャルなイベントに、または気分転換や自分へのご褒美になど、
4K大画面のプロジェクター(投影画面サイズ 最大約80inch)やミストサウナを備えたスペースで、
スペシャルな時間をお過ごしください。
LeJIAS 大橋のゲストルームのご利用には事前のご予約が必要です。
&STAYの使用は管理規約に基づきます。詳しくは係員にお尋ねください。
キッチン、バスルームなど宿泊に必要な施設を整えた「&STAY」は、仕事や普段の生活から離れ、リラックスした時間が過ごせるよう、1LDKの開放的な空間をプランニングした空間です。
バスルームには霧状の温水ミストがバスルーム全体を包み込むミストサウナを採用。高温サウナのような息苦しさがなく、発汗量は湯船につかるときの2倍以上。お肌の保温・保湿も期待でき、心地よく新陳代謝ができます。
安定した水平、
垂直なラインの連続性の中に映える
ランダムなデザインのリズム。
植物の緑と相性の良いアースカラーのタイルをベースに、ガラスやブラックアルミなど、彩度を抑えつつ異質な素材を組み合わせて構築されたLeJIAS 大橋 DUXのファサード。一見現代建築のエッジの効いたクールな空気感をまといつつ、一方で不規則でありながら豊かな質感が冷たさを払拭し、品格のある佇まいを描き出しています。
ランダムにレイアウトされたマリオンは、均一的な集合住宅とは一線を画し、表情にリズムを創り出し、落ち着きの中に躍動感を演出。LeJIAS 大橋とシンクロするデザインを施すことで水平に、そして垂直に折り重なる連続性が強調され、ひとつの作品としてのダイナミックさを生み出しています。
CONCEPT MENU
掲載の完成予想図は、現地周辺を撮影し(2023年6月)、CG加工を施したものでイメージです。
LeJIAS大橋につきましては分譲済となっております。
完成予想図は設計図を基に描き起こしたもので、実際とは多少異なる場合があります。
敷地の植栽は特定の季節の状況を示すものではなく、また、竣工時には完成予想図程度には成長しておりません。なお、植栽、家具、調度品の種類などは変更となる場合がございます。