GROUND PLAN

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GROUND PLAN

自然の潤いに触れる機会をつくる、回遊性のあるプランニング。

日赤通りに沿い、3方向が道路に面した角地に位置するLeJIAS 大橋 DUX。
その立地と敷地形状を活かし、歩行者や車両、バイク、自転車がそれぞれ独立した動線を有する、
歩車分離式で安全性に配慮したGROUND PLANを構築しています。
建物内共用部においては、回廊のように建物内を巡る動線を構築し、
植物の潤いのある風景に触れる機会を創出するなど、
日々の暮らしに彩りや愉しさを演出するプランニングを目指しています。

A
ENTRANCE APPROACH
エントランスアプローチ
B
ENTRANCE
風除室
C
ENTRANCE HALL
エントランスホール
D
BOTANICAL LOUNGE
ボタニカルラウンジ
E
MAIL CORNER
メールコーナー
F
MANAGEMENT ROOM
管理室
G
ELEVATOR
エレベーター
H
PET FOOT WASH AREA
ペット足洗い場
I
PARKING SPACE
駐車場
J
SHUTTER GATE
シャッターゲート
K
BICYCLE PARKING
自転車置場
L
MOTORCYCLE PARKING
バイク置場
M
DUMP SITE
ゴミ置場
N
CO-WORKING SPACE
コワーキングスペース
O
GUEST ROOM &STAY
ゲストルーム &ステイ
A
ENTRANCE APPROACH

日赤通りに沿いに伸びる植栽のラインの中、ブラックアルミによってそのファサードを引き締める、力強い意匠が姿を現します。ガラスの向こう側に垣間見える静謐な空間、建物内に広がる光景を予感し、物語への期待感が刺激されるプロローグの空間です。

C
ENTRANCE HALL

次に展開していく物語の序章のように、建築物の世界観を凝縮した空気感が訪れる人々を迎え入れるENTRANCE HALL。さまざまな素材、さまざまなピッチの直線と面で構成された空間が吹き抜けの天井高と相まって、ダイナミックさの中で品のある雰囲気を醸し出します。

D
BOTANICAL LOUNGE

2層吹き抜けの高い天井高を擁する開放的な空間に、ガラス面を通して陽光が注ぎ込み、伸びやかな空気感に包まれるBOTANICAL LOUNGE。読書やブレイクタイムの場としてはもちろん、住人同士の出会いの機会を創出することで、コミュニティが育まれ、成熟していければと思うのです。

N
CO-WORKING SPACE

リモートワークや読書、お子さまの勉強など、多様な使い方ができるシェアスペース。2層吹き抜けのBOTANICAL LOUNGEを臨む開放的な空間に、カウンターや大型のテーブルをご用意しております。

LeJIAS 大橋のコワーキングスペースのご利用には事前のご予約が必要です。

O
GUEST ROOM &STAY

マンション内に「泊まる」という新しい体験価値を提供する「&STAY」。充実した時間が過ごせるよう、ゆとりあるプランニングに落ち着きのあるコーディネートを施しました。

LeJIAS 大橋のゲストルームのご利用には事前のご予約が必要です。

ペット共生マンション

LeJIAS 大橋 DUXは、ご家族の一員、人生の伴侶である
コンパニオンアニマルと共生できるマンションです。
そのためペット足洗い場をはじめ、暮らしやすい環境、
設備を整えています。

飼育に関してはペット飼育細則に基づきます。

FREE Wi-Fi

LeJIAS 大橋 DUXの共用部では、
FREE Wi-Fiをご利用いただけます。
インターネットの無線LANに対応。
ご利用にはIDやパスワードが必要となります。
詳しくは係員にお問合せください。

完成予想図は設計図を基に描き起こしたもので、実際とは多少異なる場合があります。

LeJIAS大橋につきましては分譲済となっております。

敷地の植栽は特定の季節の状況を示すものではなく、また、竣工時には完成予想図程度には成長しておりません。なお、植栽、家具、調度品の種類などは変更となる場合がございます。

自然のここちよさを体験する建築

SDGsに挙げられるさまざまな課題からも分かるように、
世界中で未来の生活環境や資源問題を視野に入れた暮らし方が模索されている中、
LeJIAS 大橋 DUXでは、生活環境と自然との距離感や接触頻度に注目し、
建築のプランニングによって、普段の暮らしの中に心や身体に働きかけてくれるような、
自然の豊かな恵みに出逢える機会を創出しています。
都市生活の中で忘れかけていたここちよさの体験に触れること、そしてそんな場所をクリエイトしていくことが
これからの時代に求められる住まいのあり方、その答えになればと思うのです。

掲載のイラストは設計段階の完成予想スケッチでありイメージです。実際とは多少異なる場合があります。

日常の中に小さな森をつくりだす。

陽の光と植物の潤いを創出したBOTANICAL LOUNGE。2層吹き抜けの伸びやかな天井高が面積以上の開放感を感じさせてくれるこのスペースは、都市の中に息づく森をコンセプトにした空間。大地や樹の根がつくりだす地面の起伏のように、フロアレベルの高低差が設けられ、ベンチの設置方向もさまざま。
森の中の木陰で過ごすようなここちよさの再現を目指しています。

「自然」をモチーフにしたマテリアル。

空間を構築するマテリアルには樹木や岩、石、砂など、有機的な自然の色調や質感をモチーフにしたものを採用。表面にはランダムな凹凸や模様が刻まれており、その不規則さがあることで、自然のように温かみのある空気感を創出しています。
そこはかとない悠々とした雰囲気。安堵感。都市の緊張感とは対照的に、寛ぎのあるシーンを描き出す空間を目指しました。

持続可能な社会のために。
真に「豊かな」暮らしのために。
建築・居住空間に何ができるのか?

LANDICでは、環境問題やエネルギー開発など国際的な問題とともに、住宅や都市課題の研究に取り組み、日本だけでなく、世界を舞台にSDGsやIWI、ウェルビーイング推進を牽引する馬奈木氏と連携し、LANDIC×九州大学都市研究センターとコンソーシアムを設立。街、建築、居住空間などが、人々のより豊かで健康的な暮らしに貢献するため、また持続可能な地域と地球環境づくりに貢献するためのアイデアやデザイン研究をスタートさせました。
現在、人々がここちよさや豊かさを感じる「見えないものの価値」の「見える化」、科学技術やゲノム解析などを活用した健康状態の可視化など、世界的にも未開発であったり、充分に検証されていない「暮らしに密接した課題」に取り組んでいます。

九州大学

都市研究センター長・主幹教授・工学研究院教授

馬奈木 俊介MANAGI SYUNSUKE

profile
1975年生まれ。九州大学主幹教授、工学研究院教授、総長補佐。第25期日本学術会議会員及びサステナブル投資小委員会委員長。国連「新国富報告書」代表、国連「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」代表執筆者、国連「生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学・政策プラットフォーム」(IPBES)統括代表執筆者、OECD貿易・環境部会副議長、2018年・世界環境資源経済学会共同議長などを歴任。第16回日本学術振興会賞受賞。主な著作に「新国富論ー新たな経済指標で地方創生」(岩波ブックレット)、「ESG経営の実践」(事業構想大学院大学出版部)、「幸福の測定ーウェルビーイングを理解する」(中央経済社)などがある。

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