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Architecture CONCEPT

都市に自然と暮らすコト。

都市に自然と暮らすコト。

わたしたちはどこに暮らすかを考えるとき、とかく都市か郊外かの二択で考えがちな気がします。
都市の躍動や利便を諦めて自然を求めるのか、もしくは自然の潤いを我慢して先進の情報や流行を優先させるのか。
でも本当にそんな極端な選択が必要なのでしょうか?
都市の利便も自然の息吹も、現代人にとってはどちらも大切で捨て難いもの。
そのどちらもが日々感じられることで、好奇心も楽しさも癒やしも安らぎも、心と身体の両面が満たされ
暮らしの充実度は増していくのではないかと思うのです。
そんなここちよく生きる暮らし方に注目したのが「ウェルビーイング」という考え方。
幸せな日常の指針となるこの思想が、今、世界中に広がりつつあります。

心も身体も満たされる
ウェルビーイングな暮らし

近年、世界的に関心が集まっている「ウェルビーイング(well-being)」とは、身体的・精神的・社会的に良好な状態にあることを意味する言葉。
世界保健機関(WHO)憲章でも、「健康とは、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、
すべてが満たされた状態(well-being)にあること」とされています。
この概念を目指してタッグを組んだのが、暮らしや住まいの理想をかたちにするライフ・デベロッパーである日本エスコンと、
人と自然、住まい、そして街が作用し合うことで生まれる好循環をクリエイトするライフ・デザイン・カンパニーであるLANDIC。
2社の想いが重なり、共通の思想となったウェルビーイングな暮らし方を「ここでなら現実にできる」と直感したのが、
都市にありながら那珂川河畔の開放感を目の前にする大橋2丁目でした。
大橋プロジェクトは、現代人が半ば諦めかけていた街と自然の関わり方、そしてそこに生まれるここちよさを肌で感じる暮らし方を提案します。

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